ヒヤリハットとインシデントの違い、説明できますか?

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ヒヤリハットとインシデントの違い、説明できますか?

介護現場ではよく耳にする
「ヒヤリハット」と「インシデント」。

似ている言葉ですが、意味は少し違います。
ヒヤリハットとは、事故にはならなかったものの、「危なかった」「ヒヤッとした」と感じた出来事のことです。

例えば、車椅子のブレーキを忘れそうになったり、転びかけた利用者様を支えられたりする場面が当てはまります。

一方、インシデントは、実際に事故やミスが発生した状態を指します。
転倒や誤薬、皮膚剥離など、軽度であっても結果が起きているものが含まれます。
介護現場では、「事故を起こさないこと」だけでなく、事故につながりそうだった場面に気づき、共有することもとても大切です。

特に新人時代は、慣れない介助や焦りからヒヤリハットを経験することがあります。ですが、それは決して悪いことではありません。

大切なのは、「危なかった」と感じたことを隠さず共有することです。

小さなヒヤリハットを振り返ることで、大きなインシデントを防げる場合もあります。
だからこそ介護現場では、責めるよりも「次にどう防ぐか」を考えられる環境づくりが重要なのかもしれません。

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