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腰を守る介護が、未来を守る

介護現場で切り離せないテーマのひとつが腰痛です。

忙しさの中で無理な姿勢や力任せの介助をしてしまうことはありませんか。しかし本当に大切なのは「頑張ること」ではなく、「持ち上げない」という発想への転換です。

ウェルビーでは、腰痛対策として“持ち上げないケア”=ノーリフトケアの考え方を取り入れています。すべての多床室と脱衣場に天井走行リフトを設置し、必要な場面で適切に活用できる環境を整えています。また、マルチグローブやスライディングシートの使用をケア方法として採用し、職員の身体的負担を軽減しています。

とはいえ、日常のちょっとした動作も重要です。例えば移乗介助の場面。腰を曲げたまま上半身の力で持ち上げようとすると、負担はすべて腰に集中します。そうではなく、膝をしっかり曲げて重心を落とし、背筋を伸ばした姿勢で身体全体を使って持ち上げる。足の力を使うことで、腰への負担は大きく軽減されます。


小さな意識の違いが、大きな差を生みます。

福祉用具を使うこと、正しい姿勢を意識すること。それは「楽をする」ことではありません。安全を守るための専門的な選択です。

腰痛予防は、単なる体のケアではありません。それは「長く働ける」という未来への投資です。身体を守れる職場は、人を大切にする職場。安心して続けられる環境づくりが、質の高い介護につながっていきます。

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老人保健施設ウェルビー

住所:愛知県豊田市四郷町38番地1

電話番号:0565-45-6100

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