「帰りたい」は悪いことじゃない。帰宅願望に寄り添うケアとは

ブログ画像

「帰りたい」は悪いことじゃない。帰宅願望に寄り添うケアとは

介護施設では、認知症のあるご利用者様から「家に帰りたい」という言葉を耳にすることがあります。これは「帰宅願望」と呼ばれ、一見するとネガティブに捉えられがちですが、実はとても自然な感情の表れです。

「帰りたい」という言葉の奥には、不安・寂しさ・混乱など、さまざまな思いが隠れています。慣れない環境に戸惑い、長年過ごしてきた“自分の居場所”を求める気持ちは、誰にでもあるものです。
それを「問題行動」として捉えるのではなく、「安心したい」という心の声と受け止めることが大切です。

対応のポイントは、決して否定しないこと。「ここがあなたの家ですよ」と真っ向から説明するより、「心配ですよね」「今日はここでゆっくりしましょう」と共感する声かけが、ご本人の心を落ち着かせます。

また、お茶を飲む・洗濯物を畳むなど、軽作業を一緒に行うことで、「ここにも自分の役割がある」と感じていただけることもあります。

帰宅願望は、心が揺れているサインです。その気持ちに寄り添い、安心できる関係や環境を築くことが、穏やかな毎日につながります。


豊田市で介護のお仕事探してるあなたを待っています♪
ぴったりの求人、老健ウェルビーをチェックしてみてください!


----------------------------------------------------------------------

老人保健施設ウェルビー

住所:愛知県豊田市四郷町38番地1

電話番号:0565-45-6100

----------------------------------------------------------------------