誤嚥を防ぐ「トロミの種類」と介助時のポイント

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誤嚥を防ぐ「トロミの種類」と介助時のポイント

介護施設では、嚥下機能が低下した利用者様に対して「トロミ」をつけた飲食物を提供することが一般的です。トロミとは、飲み物や食事に粘度を加えることで、飲み込みをサポートし、誤嚥や窒息を防ぐための工夫です。日本摂食・嚥下リハビリテーション学会の基準では、トロミは主に次の3段階に分けられています。

• 薄いトロミ(軽いとろみ)
 スープやジュース程度のサラサラした粘度。スプーンからすぐに流れ落ちる。
 軽度の嚥下障害の方に適応。
• 中等度のトロミ
 ヨーグルトドリンクほどのとろみで、スプーンからゆっくりと流れる。
 比較的多くの方に対応可能。
• 濃いトロミ(強いとろみ)
 ハチミツ〜プリン状の粘度で、スプーンですくってもなかなか落ちない。
 重度の嚥下障害がある方に使用。

介助時にはいくつか注意点があります。まず、姿勢は「30~45度以上のリクライニングを避け、できる限り座位で」。飲み込みやすい姿勢を保つことで、気道への誤嚥を防ぎます。また、急いで食べさせず、スプーン一杯ごとに嚥下を確認することが大切です。

トロミの強さにより飲み込むタイミングが変わるため、本人のペースに合わせた声かけや介助が求められます。

老人保健施設ウェルビーではトロミサーバーを導入しています、うまく活用する事でトロミのつけ間違いなどの事故予防とスタッフの負担軽減が可能です

安全に、そして美味しく食事を楽しんでもらうためには、トロミの適切な調整と丁寧な介助が欠かせません。食事は生活の楽しみの一つ。安心して「食べる喜び」を支えることが、介護職員の大切な役割です

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老人保健施設ウェルビー

住所:愛知県豊田市四郷町38番地1

電話番号:0565-45-6100

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