ADLを維持するためのケアとは? 介護は「すべて行う」ことではない

ブログ画像

ADLを維持するためのケアとは? 介護は「すべて行う」ことではない

介護老人保健施設(老健)の目的は、単に介護を提供することではなく、利用者ができる限り自立し、在宅復帰を目指すことです。
そのためには、ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)を維持・向上させるケアが不可欠です。しかし、介護の本質は「すべて世話をすること」ではありません。では、どのようなケアプランが求められるのでしょうか?

ADLを維持するためのケアプランのポイント
ADLを維持するためには、「できることを続ける」ことが大切です。過剰な介助は本人の意欲を奪い、身体機能の低下を招く原因になります。例えば、食事では可能な限り自分でスプーンを使う、着替えは一部でも自分で行うなど、本人の能力を活かすケアが重要です。

また、生活リハビリを意識した支援も効果的です。移動や排泄の際も、なるべく立ち上がりや歩行を促し、自然な形で体を動かす機会を増やします。在宅復帰を見据え、自宅の環境を想定した歩行訓練や、家族との連携を深めることも大切です。

「すべて行う=介護」ではない
介護とは、「支えること」ではなく、「自立を引き出すこと」です。利用者ができることまで施設側が行ってしまうと、かえってADLが低下してしまいます。介護の役割は、本人の能力を最大限に引き出し、維持・向上させることにあります。

老健でのケアは、利用者の自立を支援し、「自分でできることを増やす」ことを目指すべきです。

在宅復帰を成功させるためにも、「すべてを行う介護」ではなく、「できることを続ける介護」が求められます。


豊田市で介護のお仕事探してるあなたを待っています♪
ぴったりの求人、老健ウェルビーをチェックしてみてください!


----------------------------------------------------------------------

老人保健施設ウェルビー

住所:愛知県豊田市四郷町38番地1

電話番号:0565-45-6100

----------------------------------------------------------------------