介護施設で「体位交換」が大事な理由って?

ブログ画像

介護施設で「体位交換」が大事な理由って?

 

みなさん、「体位交換」はご存知ですよね?

介護施設や病院ではよく行われているケアで、簡単に言うと、ベッドで寝ている方の体勢を定期的に変えることです。この介助は利用者さんの健康や快適さを守るためにとても大切なことなんです。

 

ずっと同じ姿勢でいると、体の一部に圧力がかかり続けて「褥瘡(じょくそう)」という床ずれができてしまいます。

褥瘡は皮膚が傷ついたり感染したりする原因になるので、体勢を変えることで圧力を分散して予防するのがポイントです。

 

また、体位交換をすることで血液の流れが良くなります。同じ姿勢でいると血流が滞ってむくみや血栓ができやすくなりますが、それを防ぐことが出来ます。さらに、呼吸が浅くなるのも防げます。体勢を変えることで肺がしっかり広がり、呼吸が楽になります。

 

他にも、消化を助けたり、筋肉や関節が固まるのを防いだりと、体位交換にはいろいろなメリットがあります。もちろん、長時間同じ体勢でいると「痛い」「寝苦しい」という不快感が出ることもあるので、それを解消して快適さを保つためにも必要です。

 

介護施設では2時間ごとに体位交換を行うことが一般的ですが、利用者さんの状態に合わせて調整することもあります。

体位交換は一見地味に思えるかもしれませんが、利用者さんの健康や快適さを守るためには欠かせない大事なケアなんです!

 

〈画像はイメージです〉


----------------------------------------------------------------------

老人保健施設ウェルビー

住所:愛知県豊田市四郷町38番地1

電話番号:0565-45-6100

----------------------------------------------------------------------